「優先入所手続きのご案内」

平成15年4月1日より介護保険制度の運営基準が一部改正され、通常の入所申込と優先入所申込の2つの申込方法ができました。

 

 

<優先入所申込とは>

  これまでは申込順に入所の順番を待たなければなりませんでしたが、優先入所申込の手続きをとることで、特別養護老人ホームのサービスを受ける必要性が高い方が優先的に入所することができるようになりました。

これにより、早急に入所の必要性のある人が特別養護老人ホームに入りやすくなります。

 

<入所の必要性のある人とは>

@   要介護度1〜5と認定された方

A   認知症による問題行動の有無

B   介護者の有無、状況

などがあげられます。これらに該当された場合、優先的に入所できる仕組みとなっています。

優先入所申込者には、入所検討委員会にて必要性の評価が行われ、優先順位が決定されます。優先入所の必要性の検討には統一の優先入所検討票を使用することにより、公平な評価、検討ができるようにしています。

  

<優先入所定員>

 入所定員の概ね5%が優先入所対象者名簿に登録されます。(当苑に置いては入所定員50名なので3名まで)

 

 

<優先入所申込の手順>

1、施設に一般入所申込みをする。

一般入所申込を行ったうえでないと、優先入所申込はできません。まずは一般入所の手続きを行ってください。

 

2、担当介護支援専門員(ケアマネージャー)または老人保健施設、病院等の相談員に「優先入所検討票」の作成を依頼してください。

1、の入所申込後、担当介護支援専門員(ケアマネージャー)等に優先入所についてご相談してください。

申し込みは担当介護支援専門員等がします。

 

3、依頼を受けたケアマネージャーの所属する居宅介護支援事業所は、入所の必要性が高いと判断した場合、「優先入所検討票」を施設に提出します。

                                                      

4、施設において、検討票をもとに優先入所の必要性が高いかを判断し、優先入所名簿に登載し、一般申込者と入所の必要性を比較したうえで、入所を決定します。

  優先入所対象者と選定された後、担当介護支援専門員等へ入所検討委員会の結果を通知します。

 

<優先入所検定委員会>

委員会構成メンバー

  ・施設長

  ・主任生活相談員

  ・主任介護職員

  ・看護師

  ・管理栄養士

  ・民生児童委員

以上のメンバーで構成されており、毎月1回、第1水曜日に委員会の開催を予定しています。